べにひかり

 今月は、予定外の東京への外出が多い月でした。(と言っても2回ですが)
 できたてホヤホヤのコレド室町テラスにも行って参りました。
 混雑していたので、グルっと見て来ただけです。
 ハーブティーのお店(南阿蘇TEA HOUSE)や台湾茶のお店(王德傳)、台湾コスメ(阿原YUAN)に漢方の(?)お店(DAYLILY)などなど、美容と健康に目がない女性たちにウケそうなお店もたくさん。
 DAYLILYに乾燥龍眼が800円くらいで販売されていたのですが、適正価格なのかどうかわからなかったので買いませんでした。
ちょっと気になります。
 話を本題に戻しまして、島根県のアンテナショップ「にほんばし島根館」で、「べにひかり紅茶」を購入して来ました。
 この写真だと伝わらないのですが、パッケージの青がとても綺麗です。
 「べにひかり」とは日本で開発されたアッサム系の品種ですが、ほとんど栽培されることなく、まぼろしと言われていた品種なんだそうです。
 なんか「幻の品種!」って言われると、お茶オタクはつい飲んでみたくなるものです。
(あとオタクが弱いのは「在来種」と「野生茶」でしょうか…。)
 で、飲んでみた感想なんですが、まず水色がとても綺麗な紅色でした。
 なかなかこんな美しい紅色の紅茶もないかも!?
 香りもなかなかgood.
 味は…苦味が気になりましたね。
私、甘い紅茶が好きなもので。酸味も感じたような。
 ちゃんと紅茶らしさのある紅茶だなと思いました。
 「にほんばし島根館」には他にも「べにふうき」等の品種の紅茶も販売されていたので、また行ってみたいです。

薬花茶室

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